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2006年12月13日

山本夏彦さん

 

お師匠の話。オマージュ?(*^_^*)

山本夏彦プロフィール

大学のゼミで最初に学んだテキストがこちら↓
最後のひとの表紙
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著者:山本 夏彦
文藝春秋



最後のひと>芸者と粋と野暮

いま、思い出そうとしてもこれしか出てこないw

見事に失敗したゼミだったのだけれど
この授業をきっかっけに山本夏彦氏と出会う。
(当時、担任は大の山本夏彦ファンだった)

芋ヅル式に山本夏彦氏のエッセイなどを読み漁った。

日常茶飯事の表紙
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著者:山本 夏彦
新潮社



茶の間の正義の表紙
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著者:山本 夏彦
中央公論新社


ダメの人の表紙
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著者:山本 夏彦
中央公論社




お気に入りが多い。売れない本たち↑

山本夏彦氏の文章の面白いところは

「分かる人が読むと一瞬にして分かるが
分からない人が読んでも永遠に分からない」ところか。

ぼくも文章が好きで、文章で自己表現をしたいと考えていたことがあったけれど、山本夏彦氏の著作に出会って、そんな必要も無くなった。他人の文章で「溜飲を下げる」ということをはじめて知る。

徹底した内省。人は自分だ。一度死んだ人。マクリ派とダメ派。

大学で必死で学んだ心理学より、印象に、人生に、刻んだことが多い。

青年期から、ぼくは人を軽蔑したような浅はかな態度をとることが多かったのだけれど。山本夏彦氏と語り合うこと何十時間にもおよび、人生経験の深き言と鋭く冷徹な洞察眼に敬服した。

それからいつも、できるなら山本夏彦氏のような文章が書きたいと思ってきた。全然、無理だけど。彼は体言止めの使い方が絶妙なのだ。ぼくの文章の「。」のつく位置がいつもおかしいのは、そのためで。

山本夏彦氏の論調はいつも変わらない。いつも同じことをぼやいている。どのエッセイを読んでも同じことを書いている。

本人曰くは

寄せては返す波の音の表紙
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著者:山本 夏彦
新潮社



なのだそうで。

ぶれない軸を学んだのは本当に山本夏彦氏のおかげだ。
好き嫌いは別れると思うけれど、友人には一読を勧めたい著者だ。
 

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posted by ぼうや at 18:57 | Comment(4) | TrackBack(0) | お師匠さんのお話
この記事へのコメント
ぼうやさん、こんばんは。

スンマセン(汗)、この方の読んだことないです。
今度読んでみますね!
・・・ってブログでご紹介は難しそうですが(汗)・

なるほど、ぼうやさんの文章に影響を与えた、と。
興味シソシソ。

私はやはし、メタファーの使い方が上手いと
唸ってしまいますね。
文章の上手さとは違いますけど・・・。
Posted by smooth@マインドマップ的読書感想文 at 2006年12月13日 21:31
こんにちは。
そっか、ブログ終わっちゃうんですね。寂しいなぁ...。
時々は遊びに来てくださいね。
開いてるのか閉まってるのか分からない店ですが(笑)。

山本夏彦さんの本、今度読んでみます。
まだ一度も読んだことがないので。
読むの遅いけど、僕もいつも本ばかり読んでます。

チャオ!
Posted by シナモン at 2006年12月14日 08:57
ぜひ、読んでみてくださいな。面白いですよ。ビジネス書近辺では無いのですけれど。
Posted by ぼうや at 2006年12月15日 13:58
ブログ閉店ですか・・・。
寂しいなあ〜。

また気が向いたらやって下さい!
今度は、ぼうやがお兄さんになるかな?(笑)
Posted by てっちゃん! at 2006年12月17日 22:11
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